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見た目が悪い・歯の色が気になる

1.歯の着色

歯の表面にお茶やコーヒー、食品の色素に含まれるステインと呼ばれる茶渋のようなものが付いたり、たばこのヤニが付いた場合、歯石を取る器具により歯の表面を研き、汚れを取り、本来の色調に戻します。

補足 ホワイトニングについて

本来の歯の色調からより進んで白さを求める場合には、漂白という方法があります。
各人の歯型に合った専用マウスピースを作り漂白ジェルを入れ歯面に接触させ、漂白効果を高める光を当てます。
また 歯科医師の指導のもとで、自ら自宅にて施行する漂白方法もあります。 お気軽にご相談ください。

 2.歯の変色

外傷やむし歯を放置し歯髄死に至ると、歯の内面から変色・黒ずみが起こります。この場合、根管からの処置が必要となりますが、治療中でも、仮歯を入れることで審美障害はありません。

3.歯の詰め物の変色・着色

前歯などの目につきやすい箇所はレジンを充填します。材料の強度・硬度により2~3年毎に新しく詰め替える必要があります。

4.前歯に欠損がある

まず仮歯による審美的機能回復を図ります。1~2本の欠損ならば、歯科医が口腔内で製作します。3本以上の欠損や型取りが必要な場合は、技工士の仕事が必要となります。
その時でも、約3時間の作業時間で製作が可能です。
完治には数回の通院が必要となりますが、毎回お帰りの際には仮歯を収め、審美障害をなくします。

5.すでに入っている冠がおかしい

すでに入っている冠の形や色が悪い時には、隣存歯との調和を考え新生します。
まず、仮歯を製作し審美性を回復します。患者様の希望を伺い、調整を加えることで、最終補綴物(本歯)を製作します。

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