歯がしみる・自発痛がある・咬んだら痛い
歯がしみる
むし歯の進行がエナメル質を越え象牙質に広がっている状態です
処置
軟化質(むし歯に侵され軟らかなところ)を取り除き、必要ならば歯髄との間に覆髄剤を入れ(熱や刺激を歯髄に伝えないように)欠損部を充填する(金属インレー又はレジン)
自発痛がある
処置
歯内療法と呼ばれる歯の神経の処置が必要となります
歯内療法とは
(1)麻酔をして歯の神経を眠らせる |
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(2)むし歯の部分を取り除き、治療がしやすいように歯髄に達する穴をあける |
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(3)神経を取り除く |
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(4)神経の入っていた管(根管)を太く広げる (5)管の中に神経に替わる薬を隙間なく詰める |
咬んだら痛い
むし歯の進行がエナメル質を越え象牙質に広がっている状態です
処置
軟化質(むし歯に侵され軟らかなところ)を取り除き、必要ならば歯髄との間に覆髄剤を入れ(熱や刺激を歯髄に伝えないように)欠損部を充填する(金属インレー又はレジン)